快眠をサポートしてくれるハーブ

「快眠のためにはハーブティーがいいですよ」と勧められたことはありませんか?ハーブには様々な効果があり、快眠だけではなく寝起きにいいものもあり、正しく知って利用するなら薬にもなり、間違って使うと毒にもなる場合があります。こういう時にはこういうハーブ、と薬剤師のように出てくるとカッコいいですね。
今回は、眠りが浅い、寝つきが悪いという人に効果のあるハーブを紹介します。育児に疲れた時はハーブを活用し、リフレッシュされてみてはいかがでしょうか。

ラベンダー

安眠効果のあるハーブとして一番有名なものはこのラベンダー。リラックス効果があるハーブとしても知られていて、香りもよく色もきれいなので、ハーブティーとしてよく利用されています。ラベンダーの香り成分には酢酸リナリルという成分があり、この成分が神経を落ち着かせる効果を持っているそうです。ラベンダーのハーブティーを就寝の少し前に飲むと、心身の緊張を緩和し、入眠がスムーズに進みます。
アロマなどにしたものは少し香りが強く、かえって目が覚める人もいるそうです。ですから、ハーブティーや乾燥させたものを芳香剤がわりに置いておくようにし、香りが優しく入ってくるようにするのが良いでしょう。

ペパーミント

ペパーミントといえばスッキリ系ハーブの代表格。その清涼感で、いろんなところで使われていますよね。ペパーミントには、鎮静作用があり、また消化を促進してくれる作用があります。ですから、胃もたれや胸焼け、吐き気などに効果があるため、いろんな食事のお供にも使われます(焼肉屋さんでもらえるガムや飴に多い)。
他にも、腸内にたまったガスを抜いてくれたり、胃腸の痛みをやわらげますので、胃腸の調子がすっきりしなくて眠れないという場合に効果があります。ただし、フリスクなどのように、強烈なペパーミントの香りと刺激は、かえって脳を覚醒させて集中力を高め、眠気が吹っ飛んでしまうこともあります。寝る前に飲むのなら、薄く出して強くならないように注意しましょう。

カモミール・ジャーマン

カモミールはもともと「地上のリンゴ」という意味のギリシャ語に由来があります。何だかそれだけでオシャレな感じがしますね。カモミールの種類はもとの産地によってジャーマンやローマンなどがありますが、ハーブティーによく利用されているのはジャーマンです。
ジャーマンカモミールは、沈静作用の強いハーブで、ヒステリーや神経系の治療などに用いられることもあるほどです。抗炎症作用、消炎作用も強く、風邪やアレルギーにも効果があると言われています。美肌効果もあると言われているので、女性の方に特に人気のハーブです。味もほんのり甘く、香りもリラックスできるので、ハーブティーとしてはシングルでもブレンドでも使いやすいハーブです。

 

こうしたハーブの効果を知っていると、食事やお茶を楽しみながら、それでいて健康な身体を作ることにも一役買ってくれます。ハーブは私たちの身近なところで色々使われていますから、使い方の知恵を蓄えておくと、いろんな場面できっと役立ってくれるでしょう。

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