うつ乳の対処法とは

ママとしてはうつ乳によって、痛みにたえながら授乳しなければならないのは大変です。母乳育児をしているので、薬は使えないでしょうが、うつ乳を改善する方法は何かないのでしょうか。悪化させると乳腺炎にも発展してしまううつ乳の改善の仕方をご紹介します。

1.授乳はやめるべき? 続けるべき?
⇒ 授乳は続けて下さい
やめてしまうと、乳管が閉塞したままとなってしまい余計に乳腺炎に発展させてしまう可能性がでてきます。逆に、頻繁に授乳をして流れをよくする努力をされるとよいでしょう。

2.赤ちゃんは同じ抱き方でよい?
⇒ 授乳のたびに、抱き方を変えたほうがいいです。授乳するということは、赤ちゃんが母乳を吸ってくれて乳管にたまった母乳の流れを作ってくれるということですが、同じ抱き方ですと、おなじ箇所の乳管ばかり流れがよくなり、ほかの箇所は凝り固まったままとなってしまいます。違う抱き方をして、赤ちゃんが色々な角度から吸着できるようにしてみましょう。

3.いつもと同じ生活をしてもよい?

⇒ できるだけ休養と安静が必要です。核家族が当たり前のこの時代、ママが家事から何からすべてやらなければならないのは仕方がありませんが、うつ乳になったときには、できるだけ安静にし、休養をとることが大事です。赤ちゃんが寝ている間に家事をやってしまおうと思うかもしれませんが、赤ちゃんと一緒に寝て休養をとってください。

4.水分摂取はなんでもよい?
⇒ 授乳中は水やお茶が水分摂取として最適です。ジュースや炭酸飲料、コーヒーなどを水分摂取のために大量にとるのはよくありません。うつ乳の改善には、水やお茶が最適です。

5.栄養をとるために豪華な食事がよい?

⇒ 塩分、脂肪の多いものはひかえましょう。豪華で美味しいご馳走というのは、塩分や脂肪分が多いものです。うつ乳を改善するには、塩分や脂肪分の少ない食事が最適とされています。どんな食事がよいのかは、栄養バランスのとれた「塩分少な目の和食」というと一番わかりやすいと思います。

6.着るもので気をつけることはありますか?
⇒ 締め付けのきつい下着や服は避けましょう。締め付けの強いものを身に着けていると、体内の水分も滞りやすくなります。ということは、乳房の周辺も流れが悪くなるので、できるだけうつ乳改善のためには、ゆったりとした下着や服を身に着けるようにしたいものです。

7.搾乳したほうがいいですか?
⇒ 場合によっては、搾乳が効果的です。赤ちゃんが吸ってくれればいいのですが、吸ってくれない場合、飲み残しの母乳が乳腺に残っている等の場合には、手で搾乳します。

 

うつ乳は乳房に熱をもっており、しかも胸も重くてだるいことから、体調も機嫌も悪くなることが多いですよね。ですから、うつ乳の症状になったら、できるだけ休養し身体をいたわってあげてください。

赤ちゃんを抱っこしてあげたいと思いますが、うつ乳の症状はとてもうっとうしく、やりきれないもの。特に梅雨から夏にかけてのうつ乳だと乳房に熱をもって、さらに痛くて重い、しかも母乳が残っているのですっきりしない、という大変な環境のなか睡眠不足とも闘っています。

核家族が当たり前の時代、ママが一人で家事育児、何もかもやらなければなりません。うつ乳のママの場合、赤ちゃんのことと、ご家族のことで動かなければならないと休む間もありませんよね。となると、赤ちゃんの成長にも影響が心配されます。無理はせず、だんな様やご家族の方などにも家事を手伝ってもらうようお願いしたりしてみましょう。

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