授乳中のお薬・おっぱいをお休みする時について

母乳育児で育てようと決心しているのに、どうしても授乳中のお薬が必要となるママもいます。授乳中のお薬が必要となり、おっぱいをお休みする時について、どんな注意をすればいいのでしょうか。

お薬の内服について

授乳中のお薬の内服については、お医者さまの意見でも分かれるところです。また薬剤師さんによっても、さまざまな意見があるため、どれが正しいとは言えません。授乳中ということがわかっているので、お医者さまの処方されるお薬であれば赤ちゃんに直接影響を与えるようなお薬ではない、というのが一般的なお薬の処方となっているそうです。ただし、まったく影響がないとはいえないため、お医者様によってはお薬の服用中は授乳はおやすみしてください、という人もいるようです。

おやすみするときに注意したいこと

お医者様に「服用中は授乳をおやすみしてください」といわれたので、その言葉とおり、授乳をおやすみしてミルクを飲ませていただけ、というママは、いざ再開しようとしたら母乳がでなくなってしまっていたという悲しい事態になっていたこともあるといいます。お医者様のいうとおりにしていたのに、なぜそういうことになってしまったのでしょうか。

まず、母乳をおやすみする場合でも、おっぱいに「母乳がまだまだ必要ですよ」ということを知らせ続けなければ、生成し続けることはしないという事を知っておきましょう。おっぱいは赤ちゃんを産んだ女性なら、自然にずっと出続けるというわけではないのですね。赤ちゃんにおっぱいを飲ませ続けることで、母乳生成が必要であることを刺激になる信号として与え続けなければ、母乳を生成はしてくれないわけです。

ちなみに、断乳する際には次第に母乳の生成をストップさせる方向に持っていく必要がありますが、その際には、おっぱいが張って来てからようやく与えるという「授乳の間をわざとあけていく」ということをします。逆に、母乳の出が悪いというときには、頻度を多くして、授乳の間をあまりあけずに、おっぱいに母乳を生成し続けるように刺激という信号を送り続ける必要があるのです。

授乳をおやすみする時に、必ずしたいこと

授乳をおやすみするからといって、何もしないでいると母乳を生成する機能が衰えていきます。ですから、薬の服用中は母乳を搾乳して、おっぱいから母乳を絞って、「まだまだ母乳を作って」と刺激を与えることが必要です。

これを知らないでいたママのなかには、母乳育児で頑張って行こうと思っていたのにできなくなってしまったという人もいますので、これは注意していただきたい点です。おっぱいがなくなる間隔は、おっぱいを生成する量にも関係してきます。搾乳するときには、赤ちゃんにいつもあげていた頻度で行いましょう。

 

コメントは受け付けていません。