母乳出ない!?すぐ試せる方法はこれ

母乳が思うように出ないと、ママも赤ちゃんもつらいものです。
そんなつらさを軽減し、赤ちゃんもママも笑顔になれる「母乳が出ない時にすぐに試せる方法」を調べてみました。

水分を沢山とりましょう

人間の体には水分が必要だということは、よく言われます。普通の人でも、「一日に2リットルはのみましょう」なんていう話を聞いたことはありませんか?
赤ちゃんに母乳をあげなければならないママの場合、普通の人よりもさらに多くの水分が必要になってきます。だからといって、そんなに水ばかり飲めないというママは、食事のときや間食時にも工夫して汁物などを多くとるようにしてみましょう。
たとえば、お味噌汁、スープ、雑炊、甘すぎないお汁粉などを取り入れてみるといいですね。タイミング的に特に飲んだほうがいい時というのは、まさに「授乳の前後」です。このときには、コップ一杯の常温の水を飲んでみましょう。

出なくても赤ちゃんにおっぱいを

たとえ、母乳が出ない状態でも赤ちゃんにおっぱいをくわえさせましょう。赤ちゃんは、おっぱいが出なくても乳頭に吸着し、一生懸命吸ってくれます。この動作により、出にくかった母乳も出るようになってくるのです。
逆にいえば、赤ちゃんが吸わなければ母乳は出ないですし、赤ちゃんが吸ってくれることで乳腺から母乳が分泌されてくる・・・という母乳のシステムになっているのです。

授乳回数を増やしてみる

赤ちゃんが泣かなくても、乳頭をくわえさせてみるのもいいでしょう。というのは、赤ちゃんが吸ってくれることで母乳は出てくるからなのです。そして、母乳は、飲んでくれてなくなった量が次に生成されるというシステムになっているためもあります。
ですから、頻回授乳により、母乳が出やすく、そして母乳量を増やす、という二つの目的を達成しようというわけですね。逆にいえば、授乳間隔があいてしまうと母乳の生成も母乳の出も活性化されにくくなってしまいます。

自分でできる乳房マッサージ

乳房のマッサージは、きちんと助産師さんなどから習った方法を用いて、マッサージをすることで母乳が出やすくなります。マッサージをするとよいタイミングとは、授乳前です。授乳の時間になりそうだと思ったら、約5分間ほどマッサージをします。
すると、血流がよくなり、そのため、乳房も母乳で張っていくのがわかるくらいになります。このほか、入浴時に湯船のなかでマッサージすると血行促進にもなり、乳房マッサージに最適です。ただし、乳腺炎になりかけている場合、またはすでになっている場合には、入浴中のマッサージは逆効果になりますのでご注意ください。

乳頭マッサージ

乳頭マッサージは、助産師さんにおこなってもらうほうがよいでしょう。というのは、とても痛くつねられているような感覚さえあるので、自分ではとてもつらくてできないからです。
具体的なやり方は、乳首、そして乳首の付け根を強めに引っぱります。あまりにも痛いため、痛みに耐えるので精一杯という人も多いようです。でもこのマッサージは、痛いだけあって効果のほうもあります。マッサージを始めて三日目くらいから、乳頭マッサージをすれば必ず母乳が出るようになるという人が多いからです。
助産師さん、あるいは病院の母乳外来に行くと、この乳頭マッサージをしてくれますので、母乳が出ないとお悩みのママは一度試してみられることをおすすめします。

授乳後に搾乳する

母乳というのは、赤ちゃんが吸ってくれて「もうなくなりましたよ」というサインがあって次の母乳が作られていきます。もし、たくさん飲んでくれる赤ちゃんなら、「今回、こんなに飲んでしまったから、次も
たくさん作らなければ」と、乳腺で生成がなされるのです。ですから、授乳後に搾乳することは、「今回つくった母乳はすっかりなくなってしまったので、次も充分な量が必要です」と乳腺に知らせるという意味があります。
搾乳した母乳は、哺乳瓶に入れて赤ちゃんに飲ませてあげるといいでしょう。搾乳には搾乳器を購入すると、手で搾乳するよりも楽にできます。

母乳の出がよくなるハーブティー

ハーブは、妊娠中・授乳中の摂取に気をつけなければならないものも確かにあります。でも、母乳の出をよくするために特化されてブレンドされているハーブティーであれば、授乳中でも飲んでも大丈夫でしょう。
ただ、ハーブティーはどれも万全とはいえないため、続けて飲んでみてママや赤ちゃんの体調に変化が現れたら、少し摂取することを控えて様子をみてみることも必要です。効果としては、母乳量が多くなったという嬉しい声が多数ありますので、試してみる価値はあります。また、母乳が出ないときだけでなく、母乳がつまりやすくて乳腺炎になりやすいときに特化してブレンドされているハーブティーもありますので、どうぞご参考までに。

コメントは受け付けていません。