生後3~4か月の母乳不足の原因とは

生まれてから懸命に母乳育児をしてきていても、生後3~4か月ごろになると、急に母乳が不足しているのではないかと思われるような現象が見られます。その原因というのはどこにあるのでしょうか。

体重が増えない原因は?

生後2か月くらいまでは、順調に体重が増加してきていても、3~4か月となると、急に体重の増加に変化が見られるという場合が少なからずあります。「母乳不足が原因なのでしょうか?」と心配するママがいますが、必ずしも母乳不足だけが原因とは限りません。
原因として考えられるのは次のようなものです。

●夜間によく眠れるようになり、飲む回数が減った
●赤ちゃんの成長とともに、ママの活動も増えてきて、水分摂取が少なめになった
●遊びのみが増えてたくさん飲まない
●ミルクを飲まなくなった

ということで、必ずしも母乳不足だけが原因ではないということになりますね。

ママの意識の薄れ

出産直後は、授乳に関してもさまざまな諸注意を守ろうとママも懸命ですが、3~4か月ごろになると、次第に育児にも慣れてきます。すると、一日に心してとっていた水分量も適当になってしまっているママも多くなってくるころです。
母乳を生成するのに水分は必要不可欠ですから、ママの活動が多くなってくると、水分摂取についてもうっかりすることもあるかもしれません。外食の回数も増えたり、出来合いものに頼ったりしてくると、やはり母乳の味などにも影響が出てきます。今一度、出産後の諸注意を思い出してみてみられてはいかがでしょうか。

遊び飲みへの対処

遊び飲みをするようになったということは、成長のしるしですから、本来喜ぶべきことではありません。たとえば、顔をそむけて飲まない、ということがあります。こういう場合は、集中して飲めるような環境作りも必要です。

●赤ちゃんが静かに集中できるように、スマホはいったんしまっておく。
●授乳ケープを使う
●騒々しい音が聞こえる場所は避ける

産後も母体は敏感

産後クライシスという言葉をお聞きになったことはあるでしょうか。これは出産後、育児に関してストレスを感じたママの母乳分泌量が減るというものです。たとえば、出産後は初めての育児に大変で集中できていた夫婦も次第に3~4か月くらいにもなると、慣れが出てきて、育児ストレスが如実に出てくるという場合です。
産後は、メンタル面に影響を受けやすく、しかも母乳分泌量にも影響が出やすいものです。この産後クライシスに関しては、夫婦で話し合うほか、メンタル面をサポートするハーブティーなどもありますので、授乳後や休憩タイムに試してみられてはいかがでしょうか。

母乳育児用ハーブティーに関して

ハーブティーは、自然由来のもので安全なように思えますが、種類によっては、母乳育児中に不向きなものもあります。母乳育児に適した種類のものをよく調べてから、購入する
ようにしたほうが賢明です。また、人によっては体質に合わない場合もありますので、最初は少量で試してみてから、適量を購入していくようにすると無駄がありません。当サイトでは母乳育児をサポートするハーブティーをご紹介していますので是非ご参考にしてくださいね。

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