母乳を飲ませても、すぐに赤ちゃんが泣く理由とは

母乳育児のイメージというと、赤ちゃんが幸せそうおっぱいを飲んでくれてそして、ぐっすりスヤスヤいつの間にか寝てしまっている・・・
その寝顔をママも幸せそうにいとおしそうに眺める・・・といったものではないでしょうか。でも、現実はそうではないときもあります。母乳をたくさん飲んでいるはずなのに、なぜ、すぐに赤ちゃんが泣いてしまうのでしょう。その理由をみていきましょう。

母乳が足りていない?

おっぱいをあげたのに、赤ちゃんがすぐに泣いてしまうと、ママとしては「おっぱいが足りていないのかしら・・・」と心配になってしまうこともありますよね。確かに、現実的に母乳が足りていないということもあるかもしれません。そういうときには、まずは水分を充分にとれているかを考えて見ましょう。

●水分の摂取量は意外に多く
健康法で「一日に2リットルの水を飲みましょう」というものがありますが、母乳育児ママの推奨される水分の摂取量は、その1.5倍以上です。冬場なら3リットル、夏場なら5リットルもの水分を必要としているのが本当なのです。でも、そんなに飲める人はなかなかいません。妊娠中から、水分をたくさんとる練習をしましょうという助産婦さんもいるくらいです。もし、赤ちゃんが母乳を飲んだのにまた泣いてしまうようなら、水分をしっかりととるようにしてみましょう。

●脂っこい食事・ケーキなどを極力避ける
赤ちゃんはママのおっぱいが大好きです。ママの食べているものがそのまま母乳になっていますから、乳腺炎などになりかけていたりすると、味の変化がある可能性があります。

母乳が足りているのに泣いてしまう理由

けっして母乳が足りていないわけではないのに、おっぱいの後すぐに泣いてしまうのは、こんなこともあります。

●ゲップをさせられる
気持ちよく飲んだあとなのに、背中をトントンされて目が覚めてしまうということもあるようです。ゲップによって目が覚めてしまうのであれば、添い乳もよい方法かもしれません。そのままその場を離れることができ、ママもラクですね。

●おっぱいのあとのスキンシップ
おっぱいのあと眠ったなと思っても、赤ちゃんは全身でママの存在を確かめています。しばらく、おしりやおなかなどを優しくさすってあげるなどしてから、寝かせてあげるのもおすすめです。

寝かせようとして母乳を与えるのは間違い?!

おっぱいを飲むと寝てくれると思いますよね。でも、赤ちゃんにしてみれば、眠くなるのは二次的なものです。ママに抱っこされておっぱいを飲むのは、確かに幸せいっぱいなのですが、「もういいでしょう」とばかりに、お布団に寝かされてしまうというのが赤ちゃんにとっては悲しいことなのかもしれません。「え?もう終わりなの?もっと抱っこしてほしいよ~」という気持ちが沸いてくることも。おっぱいを飲んだのに、すぐに泣いてしまう原因にはこんなこともあるのですね。

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