生後2ヶ月の赤ちゃんが泣きやまない理由とは

新米ママだと、特に、生後2ヶ月くらいの赤ちゃんが泣きやまないことに驚き、心身ともに滅入ってしまいそうになりますね。生後2ヶ月の赤ちゃんが泣きやまない理由とはいったい何なのでしょうか。その泣き止ませの方法は、何かあるのでしょうか。

何をしても泣き止んでくれない

お話ができない赤ちゃんが泣くことで、自分の意思を伝えようとしているのは頭ではよくわかっていても、泣き声が続くと聞いている方もママといえども大変。実は、生後2ヶ月頃の赤ちゃんには特にみられる特徴があります。それがよく言われる

「たそがれ泣き(黄昏泣き)」
「夜泣き」
「ぐずり(寝入る前)」

です。これらの特徴とその対処法についてみていきましょう。

「たそがれ泣き(黄昏泣き)」

一日のうちでも、特に夕方ごろになると必ず赤ちゃんが泣き出す
「たそがれ泣き(黄昏泣き)」。これは、別名「コリック」とも言われる現象です。

はっきりと明確に理由が確立されているわけではありませんが、おそらく、まだ消化器官がまだ発達をしていない赤ちゃんのおなかにガスが溜まっていて、不快感に反応して泣いてしまうのではないかと言われています。

また、単純に日中のさまざまな刺激や疲れから泣き止まないということもいわれます。この傾向が強いのは、音などに敏感な赤ちゃんに多いようです。たいてい生後2~3ヶ月から始まり、毎日のように夕方ごろから泣き始めます。だいたい、生後4~5ヶ月ごろになれば、自然におさまっていくということが多いものです。

夜泣き

夜やっと寝入ったと思ったら、夜中に起きて泣き始める・・・これはママやパパにとってもつらいものです。それがなぜ、生後2ヶ月頃から始まるのかというと、発達の過程によるものだから。

なぜなら、ちょうどこの時期というのは、昼夜の区別がしだいにつきはじめる時期なのです。赤ちゃんは、すぐに大人と同じような睡眠を会得できません。夜、ずっとぐっすり眠るということができるようになるその過程で夜泣きが起きてしまうものなのです。

対策としては、昼と夜の区別が早く赤ちゃんが身につけられるようにしてあげればよいということになります。このため、大人のほうが生活のリズムをつくってあげられるような工夫ができるといいですね。たとえば、

●昼間はあまり日光や音などの刺激の強すぎない木陰のある静かな公園などを散歩する、

●夜の入眠時間に近づくにつれて、テレビなどの音も小さくするあるいは、消してしまって静かにしていく。

●音だけでなく、明かりも暗めにするとよい。
→真上からの照明よりも、下からの照明のほうが落ち着く

→蛍光灯よりも白熱灯のほうがあたたかみがあって落ち着きやすい

ぐずり(入眠時)

昼夜の区別がつき始める2か月ごろには、夜の暗さがこわいなどの意識が芽生え始めるころといえるのかもしれません。寝付かせるのに1時間もかかってしまうという人もいるくらい大変な時期ですが、赤ちゃんの発達に寄り添ってあげましょう。

入眠儀式を取り入れる

いきなりお布団に寝かされて寝ろといわれても、赤ちゃんもなかなかできないものです。入眠儀式というのは、毎日就寝時間に同じことをして慣れるということです。たとえば、毎晩寝るときに決まったことをするといいでしょう。

・赤ちゃんの好む穏やかな音楽をかける
・明かりを暗めにする
・絵本を見せたり読み聞かせをする
・ぬいぐるみをそばに置く
・ベビーマッサージをする

このような穏やかな入眠儀式を毎日同じように繰り返すことで寝るということに恐怖感を抱かせず、穏やかに寝入らせることができるようになっていきます。入眠儀式について詳しくは入眠儀式で眠りの質も向上の記事をご確認くださいね。

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