赤ちゃんが安心する「おくるみ」とは

どうあやしても泣いてしまって困った・・・というとき赤ちゃんが安心する「おくるみ」があればいいですよね。そんな魔法のようなおくるみって、あるのでしょうか?

赤ちゃんのおくるみに秘められた秘密

母乳も飲ませてあげた、おむつもかえてあげた、あやしてもあやしてもまったく泣き止まない・・・というとき、本当に困りますね。実は、赤ちゃんは、おなかのなかにいたときが一番安心できていたのです。でも、もう生まれ出てきたわけですから、もとには戻れません。ではどうしたらいいかというと、おなかのなかにいたときのような気持ちになれるようにしてあげるといいのです。

おなかのなかにいるときってどんな感触?

赤ちゃんがいちばん安心できるおなかのなかを再現してあげるためには、どういう点に注意したらよいのでしょうか。おなかのなかというのは、羊水のなかにぷかぷかと浮いている状態です。全身をすっぽりと、きつすぎずゆるすぎず包まれている・・・という状態にしてあげるといいです。では、具体的にどんなものでくるんであげるといいのでしょうか。

おくるみの必須条件

おくるみの条件は次のようなものが考えられます。

●伸縮自在で肌触りがふんわりとしている
●ある程度の大きさで赤ちゃんをしっかりと包める
●熱をある程度、放出できて熱をこもらせない素材

こういった条件を満たすものというと、タオルよりはニットで、しかもウールではなくコットンのほうがよいでしょう。そして、赤ちゃんをすっぽりとくるめるということで、大判のスカーフくらいの大きさがあって、しかも正方形をしているほうがいいでしょう。

おくるみの巻き方

さて、おくるみの素材だけでなく、巻き方にもコツがあります。

1.正方形のおくるみをひろげ、その真ん中の対角線上に赤ちゃんを置きます。
2.まず、赤ちゃんの横にある角を赤ちゃんのおなかをくるむようにもってきて、その角を脇へ巻き込みます。
3.次に足元にある角を上へもってきて、今の巻き込んだところ、赤ちゃんの胸のところで折り込みます。このとき、足がばたばたしないようしっかりと巻き込みます。
4.残っている角をぐるりと巻き付けます。きついかなと思うくらいに、しっかりと巻いておくとゆるまずに済みます。

おくるみで巻いてあげると、すぐに泣いてしまう赤ちゃんでも安心して母乳も飲んでくれますし、そのまま寝かしつけてしまっても大丈夫です。

伸縮自在な素材がよい

しっかりと巻き付けることで、おなかのなかにいたころの感触を再現できるわけですが、苦しくなってしまってはいけないので、伸縮自在なニット素材が最適です。手芸の得意な方は、自分で編んでみてもいいですね。

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