赤ちゃんの夜泣きを止める対処法

赤ちゃんが夜泣きをすると、家族も困ってしまいますね。ここでは、「赤ちゃんの夜泣きを止める対処法」についてお話していきましょう。

何をしても泣き止まないのはなぜ?

「赤ちゃんが夜になっても寝てくれず、泣いてばかり・・・」それは、ひょっとして「夜泣き」の始まりではないでしょうか。

もし、いつもと体調が変わらず、おっぱいも順調、おむつもちゃんと変えてあるならば、夜泣きの可能性が大きいです。でも、どうして赤ちゃんは「夜泣き」をするのでしょうか。なぜ、泣き止まないのでしょうか。

ママや家族もすっかり困ってしまいますよね。でも、原因を知ればやみくもに焦ることも減りますし、対処法も実践できるというもの。では、夜泣きの理由とはいったい何なのでしょうか。

「なぜずっと泣いているの?」

少子化の影響からか、赤ちゃんの特徴を知らないで親になるという人も多いでしょう。赤ちゃんが「夜泣き」ということを経験する、という事実さえ親になって初めて知った・・・という人も現代では少なくありません。でも、大丈夫。

「何をしても泣き止んでくれない」というのは、健康に育っている証拠なのです。旦那様はお仕事疲れのために、ぐっすり眠ってしまっていてもパニックになったり、いらいらしたりすることも減りますよ。

夜泣きが始まったら、「うちの子は元気に育っているのね」と安心してください。では、次に夜泣きをやませられる可能性の高い方法をご紹介していきましょう。

これをまずは試してみましょう

まずは、簡単にできるものから試していきましょう。

<その1・おしゃぶり>
ママのおっぱいは十分飲んだけれども、口さみしいために泣いているということはあり得ます。おなかは一杯なので、ママがおっぱいをあげても恐らくこういう状態であれば、飲まないことでしょう。

そんなときに活躍するのが、「おしゃぶり」。赤ちゃんが生まれたら、夜泣き対策として用意しておくといいかもしれません。月齢によってサイズが取り揃えられているので、まずは小さめから準備しておくといいでしょう。

<その2・お腹のなかにいたときを再現>
赤ちゃんは、あったかくて柔らかいママのお腹で10カ月もいたために、いきなり外界に出てくるとすべてのものが刺激になっています。おなかの中では、昼夜の区別がつきませんから、「暗い夜になって、平らなお布団で一人で寝る」というのがまだまだ慣れないのです。

新生児のときには、まだそこまでの感覚が育っていないですが、次第に成長してくれば、「夜にまとまった時間を眠る」という習慣を学習するための過程で「夜泣き」というものを経験するのでしょう。そのため、夜泣きをやませるためには、ママのお腹にいた頃を思い出させてあげて「安心」させてあげましょう。

それには、背中をトントンと軽く規則的にたたいてあげます。できれば、心臓の鼓動の速さがべストです。というのも、ママのおなかの中で感じていたママの心臓の規則的な音が赤ちゃんにとって心地いい感覚を呼び覚ますと考えられます。

<その3・抱っこして揺らしてみる>
生まれてくるまでは、赤ちゃんはおなかの中にいましたが、その時の環境は、「羊水」に浮かんでいたわけです。そこで、そのときの心地よさを再現するため、抱っこをしてゆらゆらとゆっくり揺らしてあげてみてください。

<その4・おくるみで巻く>
ママのおなかの中はそんなに広くはありません。ですから、病院で映像をみてみると赤ちゃんは手足をきゅっとちぢめていたと思います。それは窮屈だと思いがちですが、子宮という狭いところで10カ月もいた赤ちゃんにとっては、適度な窮屈さはかえっておなかの中の生活を再現するものとなります。

それで、おくるみを巻いてあげると落ち着く赤ちゃんが多いのです。ゆるく巻くのではなく、手足がやんわり固定される感じに巻くと赤ちゃんの心に安心感と安定感が生まれます。

<その5・ママの話しかけ>
赤ちゃんは泣いているだけで、言葉はわからないだろうと思ってはいけません。赤ちゃんは、ずっとおなかの中でママやほかの人の話を聞いています。ですから、もっとも身近なママの声は聞きなれているため、とても落ち着くのです。

<その6・外気に触れさせる>
赤ちゃんは、周りの状況をかなり敏感に感じ取ります。ですから、部屋から外に出て外気にふれさせるだけでも泣き止むことがあります。

<その7・ドライブ>
抱っこだと疲れが出てしまう、というママ、抱っこをしても泣き止まない、というときには、ドライブをするのも手です。ただし、夜の運転となりますので、ママが寝不足のときは運転しないようにしましょう。

<その8・漢方薬やフラワーエッセンス>
漢方薬で夜泣き用のものがあります。ですが、独断で買うのではなく、病院で処方してもらうのが安全です。漢方薬を保険で出してくれるところもありますので調べてみましょう。

また、フラワーエッセンスでも落ち着かせる効果が期待できるものがあります。これも、保存料として、アルコールが入っていないかどうかしっかりと確認してから購入しましょう。

<その9・起こしてみる>
赤ちゃんは、まだ未発達のために寝ぼけていることがあります。寝ぼけて泣いているかもしれないときには、一度起こしてしまうというのも手です。おもちゃやぬいぐるみなどで、刺激のあまり強くない遊び、または、絵本の読み聞かせなどをしてみましょう。

 

いかがでしたか?赤ちゃんの夜泣きは、「成長過程」です。いつか必ず終わるときがきます。安心して対処していきましょう。

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